左側より | 広間南側を見る、靴脱ぎ石、飛石、犬走りのより庭園の柔らかさを感じ取る事が出来る。 北側より広間を見る、飛石により週路の動きが感じられる。 |
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北側に向かうと腰掛待合進むと、四畳半のニジリ口より茶室に入る。 | |
広間脇に造られた立手水鉢、下草と雨落の姿が庭としての柔らかさが常に見入られる。 |
正面に置いてある灯篭は、庭に対して、小ぶりであるが庭に対しては、落着きのある空間を取り入れたつもりである。 床の苔庭を正面に進むと茶室に向かう路地と成る。 |
左側より | 枯山水に対しては、小砂利によっての砂門を描き、水に対しての動きを表している。 その中に庭石とし、石組は、八箇所を特に力を入れた組み方を行っている。 又この八箇所 に対しては、里見八犬士(南総里見八犬伝)の姿 。 |
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枯山水より、玄関方向に向い玄関より少し進んだ位置から枯山水の石組と園路により、石張りを通り、石組と自然木を後方に作庭を行った。 |
米国職員の方には申し訳なかったのですが、途り日本庭園に対しても説明をする事が出来なかったたのですが楽しい一日でした。 |
この写真の人達は、前館山市長、沼田前知事、同市議会の方々による庭園の視察時における写真です。 |
テレビ朝日の番組 やじうまワイドで庭園の説明を行う。 |
左側より | 茶室の玄関より入口の門を見ている 床は石張りによって、玄関と入口に対して空間を損なわないように している。 園路、左右は「立寒椿」により「芝生垣根」とし園路は、無駄なく空間を利用している中で右側、上部には紅葉、コナラなどの雑木の枝を植込み枝の流れれで、柔らかな雰囲気をかもしだし作庭を行った。 |
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右側より | 玄関入口の門を中心にそでを、黒ほ垣にし垣根をやわらかく見せるように、手前に中木を植裁し門の屋根に対し、手前は黒松の自然形な枝をもっている姿の松3本を組み入れた。 |
園路は、少砂利、砂目の材料で、南天などで散歩出来るように造りました。 |
石組みの正面は、枯山水の滝口となります。 |
館山市城山公園 茶室・設計管理・茶庭他日本庭園設計・施工・管理 平成元年作庭から平成25年 25年後の写真撮影(随意契約、(社)日本庭園協会推薦)。 (外部サイト) |
左側より | 主庭より茶室玄関入口の風景。 |
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茶庭広間への入口から井筒を通し主庭に向かっての園路。 | |
井筒と小流、石組によって庭園に対しての動きを演出している。 |
左側より | 入口を右に見て車両通路を進む事により、左側が城山公園の城に向かって階段により通路となる。 |
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茶庭・日本庭園の入口と成る。園路は、石張りで作られる。 | |
正門、右左に対し、土取めを兼ねた石積、上部に対しては、黒竹の穂垣により、又石積の石に苔が着く事でより庭園の深みを感じる風景である。 |
左側より | 苔の中にある2石に対しては、紅葉の小陰を作る事により、腰掛け石として据え付けた景石であるが周囲の苔などを見ると非常に大事にされている庭園だと思います。 |
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二石から四畳半の茶室の園路状態です。写真、後方に桜が咲いていますが年数が増す 事により、より素晴らしい背景が出来ると思います。 | |
四畳半の茶室に向かっての園路周辺。 |
左側より | 裏側外周道路、車道でもあるが、紅葉と庭園に対しての色彩のコントラスが美しく出ている。 |
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裏門に向いう観光客。人の動きがある事により、庭に嗜みを感じる。垣根を内径にする事により、風景の立ち木に対しての動きを見出す。 | |
裏側、槙垣を内径とし、紅葉・石積の先には、桜。躑躅などにより春の暖かさを感じられる風景である。 |
左側より | 枯山水を左に見る。右側に井筒周辺を中心とし、石組、流などを見ている。 |
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枯山水の石組・石積などを行ってはいるが、その堅さをなじめるように苔・樹木によって景観を見出している。 | |
日本庭園に対し、月山部分は、三蛍石を中心として、高低差の少ない所を全体的な景観を計った。 |
左側より | 裏口の門・周辺・園路は飛石・景石は少なく、桜・紅葉・松などの樹木・低木・熊笹・躑躅などによって構成を計る。 |
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アメリカからの観光客と作庭者を囲こみよろこんで記念写真を撮る。 | |
正門から茶室を見た姿。園路・石張りの側が苔によって落ち着きのある庭園空間となっている。 |
左側より | 流れによっての小滝風景・石組の楽しい場面です。 |
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水流に対して、池部分の様子。 | |
井筒を中心とし、沢飛などの石組風景。 |
左側より | 裏門から入り、枯山水・周辺の風景に見いる。右側奥に築山の三蛍石が据え付けてある。 |
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裏門より入り右側・灯籠周辺の景観。 | |
日本庭園・主庭に対しての全景(中心部分)。 |
左側より | 茶室・広間前に置かれた自然石の手水鉢。 |
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広間正面に据え付けてあるのは、五十曽塔を中心とし、後方に光悦垣によって味わいを出した風景。 | |
正門より、広間・前庭を園路を通し、作庭風景。 |
左側より | 広間・北側 靴脱石・雨落を通し、腰掛け待合を見入る。 |
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広間・茶庭の園路を見る事により、茶庭の腰掛け待合による風景。 | |
茶庭に据え付けられた飛石と苔の世界。 |